労働災害発生模擬試訓練
2019/04/24
- 目的
・安全意識の向上と突発的な事故等に備えるために、模擬訓練を実施する。
・関係者のそれぞれの立場で模擬行動を行う。
- 実施内容
日時を定めておき、シナリオを作成した下での訓練とする。
実施日時:平成31年4月24日(水)10時~午前中終了
(熱中症対策準備期間である4月とする)
事故発生箇所:二本松金屋線道路橋りょう整備工事(30-24ゴルフ場下)
労働災害内容:熱中症と考えられる症状
(2度レベル=頭痛・嘔吐・倦怠感程度)
訓練内容:伝達訓練、応急処置訓練、搬送訓練
第一報が入ってきました。
患者の様子です。
病院で患者Aが医者Eの診断を受けています。
家族Bが駆けつけました。
皆で検討会です。
安全意識の向上と突発的な事故等に備えるために、労働災害発生模擬訓練を実施しまし
た。関係者のそれぞれの立場で模擬行動を行い、模擬訓練終了後に、反省点や改善点などに
ついて意見交換を行い、改善すべきところは改善し、次回の訓練に反映することを目的とし
た検証会を行いました。
今回は熱中症と考えられる症状(2度レベル=頭痛・嘔吐・倦怠感程度)を想定して初期
治療も行いました。
検証会ではいろいろな案が出たので今後の労働災害発生時の対応に生かして行きたいと
思います。